冬季限定!わくわく裏側ウォッチング

主催者よこはま動物園ズーラシア
対象未就学児~
詳細http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/details/wakuwaku2018.php
場所

よこはま動物園ズーラシア(旭区)
相鉄線「鶴ヶ峰」駅北口、相鉄線「三ツ境」駅北口、
JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山」駅南口下車
各駅から「よこはま動物園行き」のバスで約15分

イベント概要

普段見ることができない動物園の裏側をご案内する「わくわく裏側ウォッチング」。

動物をいつもよりも間近で見たり、エサをあげたり、飼育員から動物の詳しいお話を聞いたりと、このイベントならではの体験が盛りだくさんです。

動物たちの食事の準備や飼育室の裏側を見ることもできるかもしれません。人気イベントなので、早めのご来園を。 2月のわくわく裏側ウォッチングでは、以下の動物を見ることができます。

1. ヒガシクロサイ

産まれたときは、角は生えていませんが、一生伸び続けるため、時には1mを超える角を持つ個体もいます。視力はあまりよくありませんが、嗅覚が鋭く、音にも敏感です。皮膚は乾燥に弱くデリケートです。保湿や寄生虫を防ぐため、泥浴びや水浴びが大好きです。

【出典】 http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/animal/savanna/EasternBlackRhinoceros/

2. ニホンツキノワグマ

下北半島以南の日本列島に分布する亜種で、北海道や属島には生息しません。

海岸から高山帯までの森林に単独で生活しています。

8月下旬から冬に備えてたくさんの食物を摂取し、この間に数十kgも体重が増加すると言われています。

寒い地方のものは、樹洞、岩穴、土穴、木の根元などにできた穴を利用して冬ごもりをしますが、メスはこの間に出産、育児を行います。

【出典】 http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/animal/yamazato/JapaneseBlackBear/

3. メガネグマ

南米に生息する唯一のクマで、名前の由来となった鼻から目の周りや胸にかけて白くなっているのが特徴です。

この白い部分の形は個体によって大きく異なり、識別するのに役立ちます。

標高の高い草原地帯などにもすんでいますが、一般に標高1,800~2,700mの湿潤な森林に多く見られます。主食は果実をはじめとする植物ですが、昆虫やネズミなども餌とします。冬ごもりはしません。

【出典】
http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/animal/amazon/SpectacledBear/

※ 1 と 2・3は同時刻での開催ですので、どちらか一方にのみの参加となります。

イベント日程
未就学児〜 2019年02月17日 13:3014:00 300円
(3歳以下無料)
未就学児〜 2019年02月24日 13:3014:00 300円
(3歳以下無料)

受付9:30~(先着順) ※未就学児は保護者(高校生以上)の同伴が必要